【CSS】gapを使いこなそう

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gapとは

gapとはmarginなどのように余白を指定するプロパティになります。

gapはFlexboxおよびCSS Gridで要素間の空きを設定できます。

gapで指定する空きには2種類あり

縦の列間を指定するgapを「column-gap」、横の行間を指定するgapを「raw-gap」といいます。

gapの書き方

列幅のみの指定

colmun-gapを使用することで設定ができる。

display: flex;
colmun-gap:30px;

行間のみの指定

raw-gapを使用することで設定ができる。

display: flex;
raw-gap:30px;

同時に指定

gapを使用することで設定ができる。

※下記の場合、gap:行間 列間;となる

display: flex;
gap:30px 40px;

See the Pen Untitled by 古澤 良汰 (@ryotarofu) on CodePen.

gapの使用例

グローバルメニューを作る際などにgapが役に立ちます。

See the Pen Untitled by 古澤 良汰 (@ryotarofu) on CodePen.

従来のようにmarginなどで設定していくと、両端の余白がいらない部分に余白がついてしまい、行数が多くなったり、justify-content: :space-between;などで空きの余白を指定しても、うまい具合に調整できませんでした。

そこで、そのコードたちをgapに置き換えることで、コードも1行で済み、自分が開けたい余白を指定できるメリットがあるので、とても便利なプロパティだと思います。

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