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CSSセレクタとは
CSSセレクタとは、CSSをどのHTML要素に適用させるかを指定するかを選択する時に使います。
CSSセレクタの種類
子孫要素
階層の深い子要素も対象になる。

div p{
color: #000;
}
直下の子要素
1つ下の階層の子要素だけが対象となり、孫要素は対象外。

div > p{
color: #000;
}
兄弟要素
指定した要素より後にでてくる同じ階層の要素が対象。

h2~p{
color: #000;
}
最初の子要素
その要素の中で最初にでてくる子要素。

p:first-of-type{
color: #000;
}
最後の子要素
その要素の中で最後にでてくる子要素。

p:last-of-type{
color: #000;
}
〇〇番目の子要素
()の中には1〜の好きな数字を半角で入力する。
入力された数字番目の要素が対象。

p:nth-of-type(3){
color: #000;
}
後ろから〇〇番目の子要素
()の中には1〜の好きな数字を半角で入力する。
後ろから数えて、入力した数字番目の要素が対象。

p:nth-last-of-type(2){
color: #000;
}
文章の一行目
文章の一行目に対してCSSを適用する。

p::first-line{
color: #000;
}
一文字目
文章の一文字目に対してCSSを適用する。

p::first-letter{
color: #000;
}
要素が空の時
要素の中身が空の要素に対してCSSを適用できる。

ul:empty{
display:none
}
全ての要素
HTMLに書かれた全ての要素をセレクタにする

*{
color: #000;
}