input要素を使いこなそう【ボタン偏】

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input要素とは

input要素とは、お問い合わせフォームなどユーザーに入力や選択をさせたい箇所で使用する要素です。

type属性

input要素の基本的な書き方として必須な項目がtype属性です。

type属性を指定することで、フォームの見た目を変更します。

今回のこの記事では、ボタン系のtype属性をメインに紹介していきます。

ボタン入力系のinput

input type = ”submit”

“submit”を設定することで送信ボタンを設置することができ、入力した内容を送信することができます。

value属性で設定したテキストがボタンの文字になります。

<input type = "submit">

input type = ”reset”

“reset”でリセットボタンを設置できます。

すべての内容・入力をリセットすることができます。

<input type = "reset">

input type = ”button”

”button”で機能のないのボタンを設置できます。

value属性で設定したテキストがボタンの文字になります。

<input type = "button">

input type = ”radio”

”radio”でラジオボタンを設置できます。

ラジオボタンは1つだけ選択することのできるボタンです。

<input type = "radio">

input type = ”checkbox”

”checkbox”で複数選択可能なチェックボックスを設置できます。

<input type = "checkbox">

input type = ”file”

”file”でファイルのアップロードフィールドを設置することができます。accept属性でファイルの種類を制限することができます。

<input type = "file">

input type = ”range”

”range”で範囲を選択することのできるバーを設置することができます。

<input type = "range">

input type = ”color”

”color”でカラーパレットを設置できます。

カラーパレットから好きに色を選択させたり、カラーコードを直接指定させたりすることができます。

<input type = "color">

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